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用途別の卓球台を紹介!試合用や家庭用まで幅広いラインナップ!

卓球台の解説 卓球用品
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こんにちは!ときおです!
皆さんは、卓球台には用途に応じた種類があるって知っていましたか?

卓球を部活などで本気でやっている人、遊び・レジャーだけの人、さまざまかと思います。実は試合用のものからレジャー用のものまで、サイズの違いや収納方法の違いなど、いろいろな卓球台のラインナップが存在します。

ときお
ときお

そこで今回は、用途に応じた卓球台の選び方について解説したいと思います。

 この記事の内容 
  • 卓球台の種類について解説
  • 各種用途に応じた選び方が分かるようになる

用途別の卓球台

卓球台には試合用から、家庭用やレジャー用まで幅広いラインナップがそろっています。また即席でも出来る卓球台も紹介しています。ぜひ用途から自分にあった卓球台を探してみてください。

各用途別ごとに、例として商品リンクを載せています。

試合用

【用途:公式試合用、部活用】

公式試合の卓球台には、実は「国際規格サイズ」があり、長さ274cm、幅152.5cm、高さ76cmと決まっています。

オリンピックや世界卓球などの国際大会から国内の小さな大会まで、すべてこのサイズの卓球台です。

公式試合に出るために卓球をしている方、部活で卓球をしている方は迷わずこの卓球台を選んでください。

▼国際規格に準じた卓球台

家庭用・仕事場でのリフレッシュ用

【用途:家庭用、仕事場でのリフレッシュなど】

会社の休憩エリアのイメージ

公式試合ではなく、家庭用や仕事場の休憩室に設置しているような、少し小型の卓球台です。気軽に卓球ができるように、試合用に比べて小型なので、設置場所を取らないのが特徴です。

サイズは、長さ240cm、幅120cm前後くらいのものが多いですね。

家庭用にほしい!社員のリフレッシュのために仕事場の休憩室に設置したい!という方はコチラを選んでみてください。

▼家庭用のコンパクトな卓球台

レジャー用(持ち運び)

用途:持ち運びが便利なレジャー用】

こちらは、特に持ち運びを重視した卓球台です。家庭用のものよりサイズ感は小さくなり軽量なものが多いです。

イメージとしては、キャンプ用でよく使われる折り畳み式のアウトドアテーブルを卓球台仕様にしているようなものです。

友人同士や会社でのレジャーの集まり等に重宝しそうですね。

▼持ち運びに便利なレジャー向け卓球台

番外編:卓上用(ネットのみ)

用途:卓球台は要らないが、卓球をしている雰囲気がほしい】

こちらはリビングやダイニングにある家庭用テーブルに設置するネットです。これまでの卓球台に比べ圧倒的に収納に場所を取らず、簡単に設置できます。

ネットだけなので、これまでの卓球台と比べて当然価格的にも優しいですし気軽に購入できますよね。以外にこういう商品があることは知られていないと思います。

仲間内で年に数回ほど遊び程度に卓球をしたい場合には、おすすめですよ。

▼テーブルに設置可能な卓球ネット

番外編:即席卓球台

【用途:お金を全くかけない即席卓球台

こちらは卓球台というより、ただ単に家庭用テーブルにネットに見立てた本を並べているだけです。笑

ただし、こちらは意外に盛り上がります。スリッパや本をラケットの代わりに使用するのも可です。まあなんでもアリですね。笑

私も仲間で酒を飲んだ時にこういう風に卓球をやっています。以外に良いですよ。ぜひお試しください。

▼マンガ本を利用した即席卓球台

マンガをネットに見立てた即席の卓球台

番外編:多用途テーブルゲームセット

【用途:卓球だけでなく、その他のテーブルゲームも楽しみたい】

以下、ショッピングサイトのリンクから見てもらえれば分かりますが、卓球の用途だけではなくビリヤードやホッケーなどテーブルゲーム各種が可能です。

テーブルの上の台をいろいろ変えて、各種ゲームを行うという形です。

いろいろなスポーツを楽しみたいという人にもってこいですね。

▼いろいろ楽しめるスポーツ台セット

卓球台の種類

用途のほかに、卓球台には「構造」にも種類があります。内折式やセパレート式など、それぞれ特徴がありますので、以下で紹介します。卓球台を購入する際に、以下も参考にしてくださいね。

セパレート式

センターラインを境として左右に分けることができるタイプです。移動の際に片面ずつ運べるので、軽くて運びやしです。ただし、移動の際に表面をぶつけたりして傷つかないように注意が必要です。

一番の特徴としては、半面の台をたてて1人で壁打ちすることができるということです。通常は卓球は相手がいないとできませんが、この使い方は有難いですよね。

ちなみに、設置は1人でできるのも大きな特徴です。

ときお
ときお

持ち運びが便利!私はこのタイプをおすすめします。移動性が良いのと、一人での壁打ちが便利ですよ。Rallysさんの記事にも、壁打ちの紹介記事がありましたので、チェックしてみてください。

内折式

センターラインを境にして、内側に折ることができるタイプです。セパレート式より重いので移動が大変ですが、内折のため表面は守られるので安心して移動できます。

ちなみに、設置は2人必要です。

組立式

国際規格のサイズでは重すぎて設置が難しいので、主に家庭用など小型の台で使われている構造です。

セパレートや内折と違い、足元のデザインが自由なので、カッコいい卓球台のように感じます。このタイプは国際大会などで見ることもありますね。

ただ、部活などで使用するには移動性や設置面を考えると非常に使いづらいです。

番外編:スーツケース式

変わり種の卓球台を紹介しておきます。

おそらく持ち運びに便利な、「スーツケースタイプ」の卓球台です!私もこのタイプの卓球台は実際には見たことがありません。笑

とても珍しいタイプですが、なんとなく長距離の持ち運びは便利そうですよね。もしかすると新幹線とかにのせることができるかも。。

▼国際標準スーツケーススタイル

卓球台の選び方:試合用はキャスター付きを!

部活や試合用で使用するには、移動性を重視する必要があります。倉庫から運んで・・というのは当然ありますよね。

そのため、部活や試合用では必ずキャスター付きを選びましょう。おそらく、各メーカーから出ている国際基準の台はほとんどはキャスター付きだと思いますが、購入の際は注意しましょう。

ときお
ときお

部活や試合用は、キャスター付きは必須です。購入の際に、ここは間違わないように十分注意しましょう。

まとめ

家族イメージ

いかがでしょうか?卓球台といっても、いろいろなタイプのものがありますよね。

部活・試合用以外にも家庭用やレジャー用など、皆さんの用途に応じた卓球台を選ぶ際の参考になれば幸いです。

なお、別記事にて改めておすすめの試合用や家庭用の卓球台を紹介したいと思っています。乞うご期待です。

卓球用品の選び方

卓球台の用途の説明以外に、以下卓球用品の選び方についても解説しています。併せてご覧ください。

卓球ラバーの表裏の選び方

卓球ラケットの選び方