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卓球部の人気者に⁉知っておきたい卓球トリビア8選

卓球トリビア 卓球小ネタ
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こんにちは!ときおです!
卓球部で少しでも人気者になろうと思っているあなた!卓球トリビア(雑学)に興味がありませんか?

入部したての卓球部でトリビアを披露し少しでも人気になりたい!という人の声が聞こえてきそうです

ときお
ときお

そこで今回は、有名なものからあまり知られていないものまで、卓球トリビアについて紹介したいと思います。

 この記事の内容 
  • 卓球トレビアを紹介
  • 入部したての初心者の方は、部活でトレビアを披露して人気者になりましょう
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卓球トリビア8選

歴史系からお金系、プレー系などいろいろな視点からトリビアを集めました。お気に入りのものがあれば明日の部活で披露してみてください。笑

卓球の始まり・歴史

インド

卓球は英語で「テーブルテニス」です。その名の通り、テニスから派生したものでヨーロッパのイギリスが「テーブルテニス」の発祥になります。ではその起源もイギリスかというと、、実はそうではないのです。

起源はインドとされています。

インドは長い間イギリスの植民地だったので、イギリスからテニスの文化が伝わりました。しかし、雨季のあるインドでは外でテニスを楽しめないことが多かったようです。

そのため、室内で出来ないかと考えられ、長方形のテーブルにネットをつけてボールをラケットで打ち合う「ゴッシマテニス」が生まれました。

その後、逆輸入でイギリスに伝わり「テーブルテニス」と名付けられ世界に広がったようです。

(※所説あります)

卓球はインドから始まった」トリビアでした。

ボールサイズは途中で変わった

皆さんがご存じの卓球ボールのサイズは40mmですよね。ボール上にも印字されていますよね。

引用元:amazon.co.jp

2000年に現在の40mmになるまでは、実は38mmでした。一回り小さかったようです。

なぜ大きくしたかというと、38mmではラリー継続が難しく競技性が低かったらしいです。要はラリーが続かないのでおもしろくない、ということです。

国際大会やオリンピックなど、卓球の見どころはラリーですよね。応援している側もヒートアップしますよね。

また、視聴者側もボールが少し大きくなったことで見えやすくなりました。ただでさえ卓球ボールは白なので、見えにくいことがありましたが、サイズアップで見えやすさがかなりアップしました。

卓球をより面白くするためにボールサイズを大きくした」トリビアでした。

ちなみに詳細な内容は別記事でも記載しています。

卓球で一番長い時間の試合は

卓球の最長試合は、2020年オマーンオープン女子シングルス決勝での日本人対決(佐藤瞳選手vs加藤選手)の1時間38分です。

ちなみに現代の試合の平均時間は約30分と言われていますが、その3倍以上にもなります。

また、1ラリーでの世界最長記録は、2017年カタールOPでの一戦で、766回のラリーでした。なんとこちらも日本人の佐藤瞳選手が記録したものです。

最長記録は佐藤瞳選手がダントツで一番」トリビアでした。

卓球トップ選手の年収

日本での卓球トップ選手というと、卓球プロリーグ(Tリーグ)に所属し、その中でもトップクラスの選手にあたえられるSランクを取得している、超有名人の選手です!

このトップ選手の年俸は明確に発表されていませんが、卓球プレーの収入が約2,000万円~3,000万円だと言われています。

これには試合出場数と勝利数も関係があるようです。なので超有名選手でもほとんど試合に出ず、出たとしても負けが続くようであれば落ちていきます。さすがプロの世界ですね。

ちなみに、この金額はあくまでも卓球プレーの金額。例えば、元日本代表選手でもある丹羽選手はスヴェンソン、TSP・VICTASブランドなど複数社とのスポンサー契約を結んでいたこともあり、その収入もプラスになります。

水谷選手なども多くのスポンサー契約がありましたね。

なので、卓球プレーの収入とこのスポンサー契約の総額にすれば5,000万以上も可能だと思います。以前のニュース記事で水谷選手が1億以上と言っていましたが、本人の実力とスポンサー契約があれば不可能ではないことが分かります。

トップ選手の年俸は5,000万以上」トリビアでした。

卓球のラケットって、どんな形でもオーケー

卓球のラケットには決まった型があると思い込んでいませんか。実は、どんな形でもオーケーなのです。

極端な話、卓球台のサイズ以上の巨大なラケットでもアリです。もうなんでもアリです。笑

まあこれまでの歴史の中で紆余曲折あり、現状のペン型やシェーク型になったのだとは思いますが。笑

なお、素材のルールとして「85%以上が天然木」です。参考までに。

ラケットの大きさは自由で、極小~卓球台サイズなど何でもアリ」トリビアでした。

「チキータ」の由来はバナナ⁉

最近の卓球試合でよく「チキータ」って聞きませんか?

ネット近くに落ちるサーブに対して強烈な横回転をかけることで、バウンドしたときにあらゆる方向に曲がる球のことです。

実は「チキータ」というのは、”あらゆる方向に曲がる=バナナっぽい”が由来です。みなさんも良くご存じのチキータバナナのブランドが由来なんです。

バナナ

チキータバナナのように曲がるレシーブだから、チキータ」トリビアでした。

0点で勝ってはいけないマナーがある

「テーブルテニス」発祥の紳士の国イギリスならではのマナーが色濃く残っています。

それが、0点でゲームに勝ってはいけないというもの。

自分がゲームポイントの場合に相手が0点だと、わざとサーブを外したりレシーブを明後日の方向に外したりで相手に1点をあげるというものです。

紳士の国らしく0点では勝たない」トリビアでした。

ネットインやエッジ、謝るのがマナー

謝る

ネットインしたボールやエッジボールは相手にとっては非常に取りにくいですよね。

そこで、このような場合は得点者が手を挙げて相手に謝るのがマナーです。試合でもよく目にする光景ですよね。

おそらく紳士の国ならではの、相手を思いやる気持ちから始まったマナーなのではと思います。

ちなみにルールとして定められているものではないので、謝らなくても問題はありません。ただ、お互いの心象のためにもガッツポーズは心の中だけにとどめておきましょう。

紳士の国らしくネットインやエッジボールは謝ろう」トリビアでした。

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まとめ

卓球トリビア、いかがだったでしょうか。明日の部活で披露できそうなネタはありましたか?

卓球する人を少しでも増やせるように、ぜひ卓球に興味がないという人にも教えてあげてください。そうすれば卓球人口も上がる⁉かもしれません。

それでは良い卓球ライフをお過ごしください。

おすすめの卓球用品などをご紹介

こちらのブログでは、様々な卓球用品を紹介しています。どちらかというと初心者向け・男性向けが多い気がします。

その他にも皆さまの参考になればという思いで、いろいろな卓球情報を更新しております。いろいろチェックしてみてください。